第10話 耳按摩編
主人公の頭を真正面に 正面から語りかける
雪夜 「それでは按摩……確かこの世界ではマッサージといいましたか……そちらを主に存分に楽しんでいただきます」
雪夜 「香り付けにこのマッサージオイルというものをつけさせていただきますね」
雪夜 「はい、主に頂いた小遣いで手に入れました……少々値は張りましたが良いものだと思います」
オイルを取り出す→手に馴染ませる
ぐっと右or左付近に近づきながら
雪夜 「主……香りはいかがでしょうか私の見立てではありますが……はい、お気に召していただけてよかったです……ふふ、私も好きです……ではこちらから按摩いたしますね」
雪夜 「頭を傾けます……主、お力を抜いてください……んっ」
さっきと同じ耳へ
雪夜 「まずは耳たぶを軽く揉んでいきますね……んっ……」
耳たぶを揉むアドリブ 1分30秒
雪夜 「少々耳を引きます……んっ……軽くに致しますので」
耳たぶをひっぱるアドリブ1分
雪夜 「次はお耳の窪みを指先で押していきます…んっ」
耳をマッサージするアドリブ30秒
雪夜 「はい、耳の按摩は本屋にあった本で覚えました……立ち読みなので細かな部分は自己流ではありますが……このオイルで金子が尽きてしまいました」(もみながら)
耳をマッサージするアドリブ1分
雪夜 「仕上げは耳の周りの深い窪みを中心に致しますね」
耳をマッサージするアドリブ30秒
雪夜 「んっ……ここは親指と人差し指で挟むと付け根も一緒にほぐせるようです…しっかりとツボを押しておくと身体にも良いようですよ」
耳をマッサージするアドリブ2分30秒
雪夜 「主、こちらのお耳の按摩はこれにて終わりです……いかがでしたか?……喜んで頂けて嬉しいです……ふむ、お耳が温かいですか?……血流が良くなっているのですね……どうやらしっかりと効いているようです……反対も致しますね」
雪夜 「では頭を傾けます……主、お力を……」
反対の耳へ
雪夜 「こちらも香り付けにこのマッサージオイルをつけさせて頂きますね」
オイルを取り出す→手に馴染ませる
雪夜 「準備が出来ましたのでまた耳たぶを軽く揉んでいきますね……んっ……」
耳たぶを揉むアドリブ 1分30秒
雪夜 「耳を引きます……んっ……痛くはしませんよ」
耳たぶをひっぱるアドリブ1分
雪夜 「ではお耳の窪みを指先で押していきますね」
耳をマッサージするアドリブ30秒
雪夜 「主、実は自分の耳はダークエルフで形が違う故少々不安ではありました……しかし心配などいらなかったようです」(もみながら)
耳をマッサージするアドリブ1分
雪夜 「耳の深い窪みと耳の裏を押しますね」
耳をマッサージするアドリブ20秒
雪夜 「んっ……先程の話ですが……それは主が喜ぶと私も嬉しいですから……主が私の喜びを一つ一つ見つけてくださるように私も主の喜びを見つけて行きます……ただそれだけの話です」
耳をマッサージするアドリブ2分
雪夜 「主、こちらも終わりましたのでお耳の按摩はこれにて終わりです……頭を一度戻します」
中央へ
雪夜 「主、大分落ち着いてらっしゃいますね……お耳の外は清め終えました……さぁ今宵のくつろぎを締めくくるは耳かきです……存分にお楽しみください」?