Track 5

Scene05「天眼寺亜子、奉仕の口淫をする」

…… うむ、君の言うことは実に、理にかなっている。 ……私自身も、……う… …で、できるだけワガママは言わないようにつとめている…。 二日に一度…っというのは…私自身の、ゆ、譲れぬところで……その… だ、だから… これからも…あ、アレを続けてもらうために…… 君にばかり…「して」もらっているからな… これからも二日に一度、君にしてもらう交換条件として…逆に、私も二日に一度、君に奉仕する… そ、そこになんの反論もない。 他人に何かをしてもらうばかりで、こちらからは何もしないというのはスジが通らない。 うむ。当然であり、道理だ。 も、問題はだな…その先…でだな… む、むぅ? き、君が貸してくれた本か…? う、うむ。目は、通した…一応、な… きょ、今日は持ってきていない…というかあんなものを学校にもってくるんじゃないぞ…っ! 恥ずかしくないのかっ、君は…まったく…! ……が、学校で私達がしている行為のほうが恥ずかしい行為、だと…? そ、それは…その… と、とにかくだ…! あ、あんな破廉恥な本を、君はいったいどこで…/// おほん、と、とりあえず目は、通したがな…あ、あれは、一体、な、なんだ? くっ、クチでっ…男性の、ああああ、アレを含んで…というのは…あ、あれは… とても普通の行為とは思えんっ…! き、汚いとかそうではなく…だな… ととととと突拍子がなさ過ぎて… か、考えが及ばないのだっ…! そういう行為が「ある」というのはっ…ひゃ、百歩譲って認めるとしてだな…! 私は無理だっ…! ぜっ…絶対に、無理だっ! …う…無理なら、無理にとは言わない、と…? うう…す、すまんな… 私からも、君に何かしてあげるべきだとは思うのだが… な、なにかほかの事で…… んっ…ちゅ… …こ、こらっ、話はまだ途中…だぞっ…! きょ、今日は、しないのか…? って…ち、違うっ、し、してほしいのは山々だが… 君が、こ、交換条件とか…言うからだな… 話し合いをしてから… ちゅうっ…ンッ…! …はぁっ…もう…っ… 君と、きたら…っ… んちゅ、ちゅっ…ちゅっ… そ、そうだな…放課後とはいえ…いつ他の生徒が来るかも…しれない… 話の続きは、また別の日に…? そう、だな…では…その… しよう、か… んは、ちゅっ、ちゅっ…。 んふぅ、んふぅ、んふっ… ちゅっ、君、のっ…だ液、飲ませて、くれっ… はぁ、ちゅうっ…私のも、のんで…くれっ… ふぁ…んちゅ、ちゅっ… う、うむ… ほら…っ たくし…上げた…から… 触って、くれ…っ ひんっ! ん、ん、ん、んっ、ちゅうっ… あ、もっと…激しく、しても、大丈夫…だ… あ、あっ…中、もっ…かきまわして、くれっ…んちゅっ! ちゅっ!ちゅっ! んふぁ、ふぅーっ… んきぅっ…! ん~~~~~~っ… ふああっ…(ブルブルブル) ……好き… 好きだっ… …… ふぅー… う、うむ…気がついては、いる… 君の、ず、ズボン、が…膨らんでいる…それが…男性の「たまっている」状態なのだろう…? 君に…この「イカせてもらう」ことを教えてもらう前に…私が、キスで、たまらなくなって… どうしようもなかった、あの状態…それが、今の君の、ソレ…なのだろう…? はぁ、はぁ… さっきは、無理だと言ったが…ほ、本当に…パンパン、なのだ、な… く、苦しい…のか? あの時の私のように…? …その…一度、み、みせては…くれないか…? 君が、苦しいのであれば…わ、わたしもその…頑張ろうかと…思う、のだ… (ボロン) …ご…ごくり… こ、これが…君の…… じゅ、充血…して、ま、まま、真っ赤…だ…、く、苦しそうとか苦しそうじゃないとか、そんなものではないではないか…! こ、こんなことになってツラくないはずが…なかろう… その…本当に…私がクチで、すれば、それは、治る…のか…? はぁ、はぁ、はぁ…っ んふぁ…っ ぺろっ… ……汗の、味、か…っ? 少し…しょっぱ…い… ぺろ、ぺろっ… れろれろっ…く、咥えれば…いい…のか…? こ、こう、か…? へぁぷ…ん… …… ここから、どう…すれば… ぜ、前後…? に…? う、うむ… りゅっ、りゅっぷ、りゅっぷ、りゅっぷ、リュップ…っ ん、んっ、んっ、んっ… あ、熱い…っ、とんでもなく、熱いっ…… 脈うってるのも、わかる…… 君の、これが… りゅぷ、りゅぷ、りゅぷっ… なぜだろう…っ、こんなにも君が…、君のこれ、がっ…愛おし…いっ… ちゅぷ、ちゅぷっ、はぁ…ちゅちゅぷっ… ぴちゃ… ぺろっ、ぺろ… んはぁ… ん、くぷっ、くぷっ…くぷっ… ぷちゅ、ぷちゅ、ぷちゅんっ…! ちゅる、っぱぁ… んっぱ、んっぱ、んっぱぁ…っ、じゅ、ちゅる…っ ……んぅ…? い、いく…? いく、のか…? 私のように… いつも君に、イカせてもらっているが… 私が、君をイカせて、あげられるのだな…? イってくれ…私のクチで、イって、くれっ… んふ、んっ、んっんっ、んっ…! ぢゅぷっ…ちゅぷ、ちゅぷ、んっ…ちゅぷ、ちゅぷ、んふふっ… ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅ…ぷん…じゅぶ、じゅぶっ… ぷちゅ、ぷちゅ、ぷちゅんっ…! ちゅる、っぱぁ… んっぱ、んっぱ、んっぱぁ…っ、じゅ、ちゅる…っ んぅっ…! んううううっ…! …… あ…っ はぁ、はぁ…こ、これが…本でみた、せ、精液…か… ほ、本当に、出るんだな… …… し… して…しまったではないか… く、クチで… …わ、私はなんという…破廉恥な、ことを… 男性の、こ、これを…私が、クチで…イかせて…しまっ…  うぅ…っ …… な、なぜ君が礼を言うんだ…? い、いつも私がしてもらっていた、のだから… いや、でも… 終わってみれば… 君は、私で気持ちよくなってくれたのだな…私のクチで… …よくよく考えれば…は、恥ずかしい、恥ずかしいが…その、なにか… う、うれしい…ものだな… …な、なにか言ってくれ… は、恥ずかしくて…どうにかなりそうだ…(小声) …… あ…君…て、ティッシュは、あるか…? 床に、君のが大量にこぼれている…っ そ、掃除だけしていこうか…い、急ごうっ、人が来たら、大変だっ…! は、はやくっ、はやく…! ……