管理の始まり
■03_管理の始まり
:「射精管理」
:少女が興味を抱き、聞き手に提案してきた行為。
:教師生活を守るためにも、聞き手は要求を受け入れるしかなかった。
:翌日、少女が持ち出したのは男性用の貞操帯。
:「今日から先生にはこれを着けて、
: 普段の生活を送ってもらいますね…」
:「これからは、わたしの機嫌を損ねちゃダメです…。
: わたしに逆らっちゃダメです…」
:「"保健体育"と"道徳"の授業、カラダを張って
: 可愛い教え子に学ばせてください…先生」
:教え子による教師の"管理"が始まった……。
あっ…先生、こちらです…。
…そ、その、ちゃんと来ていただけるのか、
少し不安だったんですけど…。
ふふ、安心しました…。
…どうしたんですか?
入り口に立っていると人目につきます…。
さあ…教室の中に入ってきてください。
夕方の空き教室で、教え子と二人きりなんて…
誰かに見られたら言い訳は難しいです…。
ほら、先生…
わたしの傍まで…どうぞ…♪
(少し間を置く)
…えっと、そ、それでは。
まずは…下を脱いでください。
…何を驚いた顔をされてるんです…?
言いました、よね…。
先生の…その、せ…性器を管理させてくださいって。
まだ何も始めてないうちから、そんな反応されても困ります…。
意外…でしたか?
わたしがこんなコトを望んだのが…。
そ…そうですよね、先生はわたしのことを
"手の掛からない大人しい生徒"
だと思っていたでしょうから…。
…否定はしません。
わたし、大勢の前で自己主張とか…とても苦手ですし…。
一人で静かに過ごす方が好きなタイプです…。
けれど…。
だからといって、欲がないわけじゃありません…。
その…わたしだって異性に興味はあるし…
ひ、人並みに"性欲"だってあります…。
…ただ、同じくらいの歳の子には
あんまり興味がなくって…。
普通の恋愛にも…正直、心惹かれないんです…。
だ…だから、先生っていう大人の男性を相手に。
"これ"を試したいって思ったんです…♪
(効果音:金属音)
ふふっ…ふふふっ…お、驚きました…?
先生のために急いで通販で買ったんですよ、これ…っ!
オトナの先生なら、もちろん
これが何なのか分かりますよね…。
…ええ、そうです。
男性用の"貞操帯"…♪
あぁ…見てください、このいやらしい形。
こうやって、いざ実物を手にすると
すごくドキドキしてきます…♪
男の人の性器を包み込んで、根元に鍵をかけて。
"射精"できなくしちゃう道具…。
とっても興味深くって、
いつか使ってみたいって思ってました…。
わたしが取り付けてあげますから、
下半身を脱いで見せてください…♪
さあ、早く…っ!
(少し間を置く)
…ちゃんと脱げましたか?
……。
…あれ…っ?
えっと…なんかネットで見たのと…違うような。
これ、ちゃんと興奮して…
ぼ…勃起、してるんですよね…?
けど、なんか先端が右に曲がってて…
長さも…その、短くて。
というか…。
全体的に、サイズが…
小さく、ないですか…?
……。
くすっ…くすくすくすっ♪
ふふっ、ふふふ…ご、ごめんなさい。
だって…こんなの可笑しくって。
…分かりました。
男性によって、ここのサイズには
こんなに個人差があるんですね…。
早速ひとつ勉強させてもらえました…♪
この貞操帯が合わなかったら
どうしようって思っていたんですけど…
これなら全然心配なさそう…(笑)
じゃあ着けてあげますね…。
(効果音:金属音)
んしょっ…。
ここが、こうなって…。
最後に…この鍵をかけて…っ♪
(効果音:金属音)
これで良し…っと。
とってもよくお似合いですよ…。
ふふっ、すごい…サイトに載ってた通り。
こんなモノを着けている男性が実物で見れるなんて…!
ど、どうしよう、ワクワクしちゃいます…♪
…いかがですか、金属のひんやりとした感触。
今日から先生にはこれを着けて、
普段の生活を送ってもらいますね…。
そう、家でも、学校でも…どんな時でも。
あ、教壇に立つときは
くれぐれも気を付けてください…。
なるべく目立たないデザインのものを
見繕ったつもりですが…。
股にゆとりがある服にしておかないと、
授業中にバレちゃうかも…ですよ?
…ふふっ、ふふふっ…たまんないです…。
先生が…大人の男性が、わたしに拘束されちゃってる…♪
……。
(息を呑む感じ)
い、いいですか、先生…。
今日はひとつだけ。
ひとつだけ、よ~く覚えて帰ってください…。
先生は…今日。
教え子の…
"管理下"
に置かれたんです…。
もうセックスも…自慰行為も出来ない。
それどころか、人前で裸を晒すことすら出来ません…。
…わたしだけ。
わたしだけが、先生の性欲を解消してあげられる。
先生は、わたしに縋らないと性欲を発散できない…♪
それが、貞操帯を装着された先生の立場です…。
先生はとっても賢い大人の男性だもん。
よ~く分かりますよね…?
これからは、わたしの機嫌を損ねちゃダメです…。
わたしに逆らっちゃダメです…。
…くすっ。
えっと…それでは、管理期間は1か月。
その間は…1週間に1度だけ、
この教室で逢ってあげますから…。
先生は毎日わたしのことを考えながら、
ガマンして、ガマンして、ガマンして…
悶々とした生活を送るんです…っ♪
…あっ、でも。
だからといって、わたしに手を出すのはダメですよ…?
教え子をオンナとして見るなんて、
そんなの…真面目な先生のするコトじゃありません…。
着替えを漁っていたことも、少し魔が差しただけなんですよね。
なら…たかが1か月くらい、自分を律するハズです…。
"保健体育"と"道徳"の授業、カラダを張って
可愛い教え子に学ばせてくださいね…先生。
くすっ…くすくすっ…♪