Track 3

管理の始まり

■03_管理の始まり :「射精管理」 :少女が興味を抱き、聞き手に提案してきた行為。 :教師生活を守るためにも、聞き手は要求を受け入れるしかなかった。 :翌日、少女が持ち出したのは男性用の貞操帯。 :「今日から先生にはこれを着けて、 : 普段の生活を送ってもらいますね…」 :「これからは、わたしの機嫌を損ねちゃダメです…。 : わたしに逆らっちゃダメです…」 :「"保健体育"と"道徳"の授業、カラダを張って : 可愛い教え子に学ばせてください…先生」 :教え子による教師の"管理"が始まった……。 あっ…先生、こちらです…。 …そ、その、ちゃんと来ていただけるのか、 少し不安だったんですけど…。 ふふ、安心しました…。 …どうしたんですか? 入り口に立っていると人目につきます…。 さあ…教室の中に入ってきてください。 夕方の空き教室で、教え子と二人きりなんて… 誰かに見られたら言い訳は難しいです…。 ほら、先生… わたしの傍まで…どうぞ…♪ (少し間を置く) …えっと、そ、それでは。 まずは…下を脱いでください。 …何を驚いた顔をされてるんです…? 言いました、よね…。 先生の…その、せ…性器を管理させてくださいって。 まだ何も始めてないうちから、そんな反応されても困ります…。 意外…でしたか? わたしがこんなコトを望んだのが…。 そ…そうですよね、先生はわたしのことを "手の掛からない大人しい生徒" だと思っていたでしょうから…。 …否定はしません。 わたし、大勢の前で自己主張とか…とても苦手ですし…。 一人で静かに過ごす方が好きなタイプです…。 けれど…。 だからといって、欲がないわけじゃありません…。 その…わたしだって異性に興味はあるし… ひ、人並みに"性欲"だってあります…。 …ただ、同じくらいの歳の子には あんまり興味がなくって…。 普通の恋愛にも…正直、心惹かれないんです…。 だ…だから、先生っていう大人の男性を相手に。 "これ"を試したいって思ったんです…♪ (効果音:金属音) ふふっ…ふふふっ…お、驚きました…? 先生のために急いで通販で買ったんですよ、これ…っ! オトナの先生なら、もちろん これが何なのか分かりますよね…。 …ええ、そうです。 男性用の"貞操帯"…♪ あぁ…見てください、このいやらしい形。 こうやって、いざ実物を手にすると すごくドキドキしてきます…♪ 男の人の性器を包み込んで、根元に鍵をかけて。 "射精"できなくしちゃう道具…。 とっても興味深くって、 いつか使ってみたいって思ってました…。 わたしが取り付けてあげますから、 下半身を脱いで見せてください…♪ さあ、早く…っ! (少し間を置く) …ちゃんと脱げましたか? ……。 …あれ…っ? えっと…なんかネットで見たのと…違うような。 これ、ちゃんと興奮して… ぼ…勃起、してるんですよね…? けど、なんか先端が右に曲がってて… 長さも…その、短くて。 というか…。 全体的に、サイズが… 小さく、ないですか…? ……。 くすっ…くすくすくすっ♪ ふふっ、ふふふ…ご、ごめんなさい。 だって…こんなの可笑しくって。 …分かりました。 男性によって、ここのサイズには こんなに個人差があるんですね…。 早速ひとつ勉強させてもらえました…♪ この貞操帯が合わなかったら どうしようって思っていたんですけど… これなら全然心配なさそう…(笑) じゃあ着けてあげますね…。 (効果音:金属音) んしょっ…。 ここが、こうなって…。 最後に…この鍵をかけて…っ♪ (効果音:金属音) これで良し…っと。 とってもよくお似合いですよ…。 ふふっ、すごい…サイトに載ってた通り。 こんなモノを着けている男性が実物で見れるなんて…! ど、どうしよう、ワクワクしちゃいます…♪ …いかがですか、金属のひんやりとした感触。 今日から先生にはこれを着けて、 普段の生活を送ってもらいますね…。 そう、家でも、学校でも…どんな時でも。 あ、教壇に立つときは くれぐれも気を付けてください…。 なるべく目立たないデザインのものを 見繕ったつもりですが…。 股にゆとりがある服にしておかないと、 授業中にバレちゃうかも…ですよ? …ふふっ、ふふふっ…たまんないです…。 先生が…大人の男性が、わたしに拘束されちゃってる…♪ ……。 (息を呑む感じ) い、いいですか、先生…。 今日はひとつだけ。 ひとつだけ、よ~く覚えて帰ってください…。 先生は…今日。 教え子の… "管理下" に置かれたんです…。 もうセックスも…自慰行為も出来ない。 それどころか、人前で裸を晒すことすら出来ません…。 …わたしだけ。 わたしだけが、先生の性欲を解消してあげられる。 先生は、わたしに縋らないと性欲を発散できない…♪ それが、貞操帯を装着された先生の立場です…。 先生はとっても賢い大人の男性だもん。 よ~く分かりますよね…? これからは、わたしの機嫌を損ねちゃダメです…。 わたしに逆らっちゃダメです…。 …くすっ。 えっと…それでは、管理期間は1か月。 その間は…1週間に1度だけ、 この教室で逢ってあげますから…。 先生は毎日わたしのことを考えながら、 ガマンして、ガマンして、ガマンして… 悶々とした生活を送るんです…っ♪ …あっ、でも。 だからといって、わたしに手を出すのはダメですよ…? 教え子をオンナとして見るなんて、 そんなの…真面目な先生のするコトじゃありません…。 着替えを漁っていたことも、少し魔が差しただけなんですよね。 なら…たかが1か月くらい、自分を律するハズです…。 "保健体育"と"道徳"の授業、カラダを張って 可愛い教え子に学ばせてくださいね…先生。 くすっ…くすくすっ…♪