Track 3

蠱惑的な囁き

:"射精管理"によって悶々とした欲望を溜め込む聞き手。 :そんな聞き手の心理を見透かした少女は、 :蠱惑的な微笑みを絶やさぬまま、 :甘い囁きで財布の中身に目をつけていく――。 ふふっ…逢いたかったですよぉ、おじさん。 ちゃ~んとガマンは出来ましたか? それとも、わたしのコトを思い出しながら、 独りで、 "シコシコ"しちゃいましたぁ…? くすくすっ…♪ まあ、実は別にどちらでもいいんです。 大切なのはぁ…こうしておじさんが自分の意思で、 "わたしに逢いに来てくれた" ってトコロなんですよ…♪ ねー、おじさん。 とっても興味があるんですよね。 ふふっ、隠したってダメです…。 おじさんは、 "わたしに管理されたい" って思ってる…♪ だって、前回はエロいことを期待してたから わたしと逢うことにしたんでしょ? なのに、蓋を開けてみれば ハグして耳元で囁いてもらっただけ…。 フツーはまた逢いたいなんて思わないし、 怒ってブチ切れたっていいハズです。 なのに…おじさんは素直に来ちゃった♪ 今回はわたしの考えを知っていたハズなのに。 ノコノコと逢いに来ちゃった…♪ くすっ…いいんです、いいんです。 おじさんの弁解にキョーミなんてありません♪ それよりも、ほら。 またベッドの上に座ってください。 大丈夫、今回は目隠しも手枷もナシですから。 拘束すると"後で"困りますし…くすくすっ♪ さあ、ベッドの上に座ったら…。 ゆっくりと目を閉じて…。 わたしの声に集中、ですよ…♪ (少し間を置く) …ねえ、 お~じさん…♪ おじさんさぁ、こうやって わたしに囁いてもらいたかったんだよね…♪ 自分よりず~~っと年下の女の子の、 ぬくもりと声に絡め取られて…。 おじさんは、 "この子に管理されたい" って考えるようになっちゃった…♪ んふっ…ふふふっ。 ここに来た時点で、わたしの声を聞きに来た時点で 言い逃れなんて出来ませーん。 な・の・でえ、わたしの査定は無事通過です…♪ …そう、あとはおじさんの返答次第。 どうですかあ、わたしに "管理"されてみませんかぁ…? こんなに年の離れた女の子に、 性欲を管理下に置かれちゃうなんて。 おじさんみたいな受身のマゾ豚さんには、 きっとチョーご褒美に違いないです…♪ ね、もっと気持ち良くなるために 言ってください。 "ぼくは"、 "めぐみちゃんに"、 "管理されたいです" いいですかぁ、頭の悪そうなおじさんが 覚えられるように、もう1回囁いてあげます…。 "ぼくは"、 "めぐみちゃんに"、 "管理されたいです"…っ♪ さあ、覚えられましたよね。 ご自分の口で言ってみてください…♪ (少し間を置く) …だーめ♪ 全然聞こえなーい。 今さら恥ずかしがらずに、 もっとハッキリした声で聞かせてくださいよぉ~。 ほら、お・じ・さんっ♪ (少し間を置く) …ん~、まだ物足りないけど…まあいいか♪ だってほら、こうして背中に回って 身を寄せてると…。 おじさんの"興奮してる鼓動"がよく伝わってきちゃう。 いい歳したオトナにそんな態度されたらぁ、 優しいめぐみちゃんは邪険に出来ません♪ 喜んでくださいね? ご希望通り、わたしがおじさんのカラダを 管理してあげます…♪ いいですかぁ、おじさん。 まずは…。 "お財布の中身" を見せてください…♪ くすっ、次に何を期待してたのか知りませんけど。 わたしの管理下に置かれたいなら、 ちゃ~んと自分の価値をアピールしなきゃダメです。 別に無理強いはしませんよ? けど…おじさんの気前のいいトコロを見せてくれると、 "わたし、嬉しいな"…♪ うふふっ、そのために今日は拘束してないんです。 ね、おじさんの耳元に顔を近づけて、 よぉく見てますから。 "お財布、自分の意思で見せてください"…♪ (少し間を置く) …開きましたかぁ? どれどれ…。 …ふ~ん…まあ、これくらいなら。 ギリ合格点をあげちゃいます♪ くすっ…。 それじゃ、次です…♪ そのお財布の中から、 おじさんの"気持ち"を取り出して…。 はいっ、どうぞわたしに手渡してくださ~い♪ ふふっ、ここは重要ですよ? どれだけ気持ちが込められているかで、 わたしのモチベも変わってきますので♪ おじさんがあまりにも "ショボい" と、管理体制も甘くなっちゃいます…♪ さあ…。 差し出してください…♪ 頑張って稼いだ、そのお財布の中身。 人生ナメてそうな小娘に、 まんまと差し出すんです…♪ (少し間を置く) …ふふっ、まずまずの額でしょうか。 今日のところは、ですケド♪ じゃあ、前回お預けにしたご褒美をあげますねえ。 くすっ…こうやって。 おじさんの背中にぴったりくっついて…。 耳元で優し~く囁きながらぁ…。 ゆっくり、ゆっくり。 勃起した下半身に手を伸ばして…。 服の上から…。 柔らかぁ~い"てのひら"を…。 ぐにっ! …っと、股間に圧し付けちゃいます…っ♪ ほらっ…。 ほらっ、ほらっ…! 圧し付けた後は、弧を描くように おじさんの股間を撫で回しちゃう…っ♪ ふふっ…ふふふっ。 どうですかぁ、おじさん? わたしみたいなチョー可愛い女の子にぃ、 勃起したイチモツをナデナデされる気分は♪ はい、ぐにっ、ぐにっ…♪ 亀頭の部分だけ、グイグイ圧したげます♪ 気持ちいいですか? それとも切ないですか? くすくすっ、言っておきますけど。 わたしぃ、カラダは許さないし、 手コキすらしてあげる気ないですよ? こうして、おじさんの身体を 服の上からまさぐって…。 耳元で、囁きかけるだけ…です♪ んふふふふっ♪ 悶々としちゃいますよね、 思いっきり"射精"しちゃいたいですよね。 …ダ、メ、で、す♪ だっておじさんはわたしに 管理されることになったんですから。 わたし…まだ全っ然、 射精許可を出す気分になりません…♪ …ねえ、おじさん。 もっとです…。 もっと、もっと、もっと。 これからも貢いでください…。 でなきゃ、射精なんて絶対に許してあげない…♪ もし勝手に射精をしたら、そこでオシマイ。 もうおじさんとは逢ってあげません…。 こうして、今後もわたしの 甘い声を聞いていたかったら…。 "ガマン" し続けないとダメなんです…♪ 性欲を抑えて、お仕事に精を出して。 稼いだお金をわたしに差し出してくれないと… "ダメ"…♪ …できるよね、おじさんなら。 わたしぃ、引き続き期待してますから。 だから今日は撫でてあげるだけで終わり。 溜め込んだ性欲を更に膨らませて。 発散も出来ないまま、また溜め込む日々の始まりで~す…♪ ふふふっ…おじさんのコト、 これからもしっかり管理させてくださいね…♪