Chapter 3
実は、赤ちゃんがいるわけでもないのに、お乳が出ちゃうんです。
どうしてなんでしょう……異常体質なんです。
母乳がたまって、最近おっぱいが張っちゃって、辛いんです。
自分で搾ったりしてるんですけど……全部搾ることはできなくて……
もやもやした感じですごしてるんです。
吸い出してくれる人がいると助かるんですけど……
お願いできませんか?
吸ってくれる?ありがとうございます。
それでは、さっそく、おっぱい出しちゃいますね。
えいっ、……だしちゃいました。
男の人にみせるのは、やっぱりはずかしいです。
私、おっぱい大きいのに、乳首はおおきくなくて……
ちょっと、コンプレックスなんです。
おかしいですか?
そんなことないですか?
うれしいです。おにいさん。
じゃあ、さっそく、吸ってください。
もう、ちょっとこぼれちゃってます。
んっ、そうです。
乱暴に、揉みしだいてください……
そうすれば、いっぱい出ますから……
それから、ちゅーっと、吸ってください。
ん、おにいさんのくち、あったかいです……
優しく咥えてくださいね。
ふふ、赤ちゃんみたいです。
そのまま、吸ってください。
どうですか?おいしいですか?甘いですか?
私は、飲んだことないんですけど……
おいしい?ほんとですか?
ありがとうございます。
遠慮無く、全部すってくださいね。
……ありがとうございます。
おかげでかなり楽になりました。
もう片方も、吸ってもらえませんか?
きゃんっ、いきなり吸い付くだなんて……
でも、ありがとうございます。
んっ、そうです。
それくらい、強く吸い付いちゃってください。
そうしてくれると、すごく助かりますから……
はあ、楽になりました。
おっぱい吸ってくださって、ありがとうございます。
でも、最後にもうひとつだけ、お願いがあるんです。
聞いていただけませんか?