第7話 愛しきものの帰還
[22時ごろ、主人公の帰りをベッドに寝転がってゲームしながら待ってた少女]
ん……やっと帰ってきたか。
おかえり。遅かったな、待ってたぞ。
あのな、聞いてくれ!今日、色々と街の方を見て回ったん、だが……
(疲れ果てて元気がない主人公に気付く少女)
ん……お前、どうかしたのか?随分疲れてるように見えるが……
(少女の方に詰め寄る主人公)
ん……どうしたんだ……おま……んむっ……(急にキスされる)
んむ、んぷ……ちゅ、ちゅる、ちゅむ……ん……んぷ、ちゅ……ちゅぷ……
ちゅる、んぷ……ぁ……急にこんなキス……んぷ、ちゅむ、れる、れりゅ……んちゅ、んぷぁ……
はぁ、ふぅ……ん……お疲れのよう……だな……ん……っ……
お前が……こんな風に私を求める時は……仕事の辛さに耐えられなくなった時……だもんな……
いいぞ、今日は思う存分……その……して、くれても……
(少女に体重を預け、キスを再開する主人公)
んむ……んぷ、ちゅる、れる……んちゅ……
んぷぁっ……はっ……ちょ、ちょっとまて……お前……私……ん……
このままだと、キスだけで……ぁむっ……んむ、んりゅ、れる……れる、れぷ……
んんっv……んv……っv……んぷ……っ……んvv…………v……っ……
ん……んむ……っぷ……んぷぁ……っふ……んぁ……はぁ……はぁ……
ん……んく……ん……はぁ……んふぅ…………
(息が上がってる少女)
ふふ……お前、酔ってるな……?
身体熱いし、匂いでも分かる……
それに、酔っ払った時のお前は、いつもより積極的だからな……ん……
しかし、こんなに滅茶苦茶にしてくれて……口の周りべちゃべちゃじゃないか……全くお前は……
(再びキスを浴びせてくる主人公)
んぷ……れりゅ、んちゅ、ちゅぷぁ……んりゅ……
ちょっ……待て、もう一回(気持ちよく)なったから……っぁぷ……んりゅ、れりゅ、れぷ、んぷ……
ぷはぁ!……はぁ……はぁ……
口の中敏感になってるから……ダメだって……ん……ふっ……言ってる、だろ……
んあぁv耳ぃ……耳もダメ……ぁっv
あっ……ぁん……ぁ……あっ……んぁぅ……んふぁっ……vv
ぁっ……らめ……ダメ……っv……
おかしく……なりそうだっ……こんな……っv……んぁvv……
んぁっ……ま、待て……本当に……んっv……んあぁっv……
ぁっ…あっ……あぁ……ぁv……あっ……あああぁ……あっv
あっ……らめ……っ……vv
(主人公のスーツの肩を噛んで声を抑える少女)
んっv……ん……んっ……っv……っっv…………
……ぁっ……は……ん…………
全く……馬鹿者…………
[少し後・ベッドにふたり、密着した状態で寝転がってる]
(至近距離なので囁くように)
ふふ。随分元気になったな、お前。
帰ってきた時はこの世の終わりみたいな顔してたんだぞ?
私で……補給できたか?
(主「うん、ありがとう」)
そうか……それはよかった。
……でも、あそこまでされるとは、正直思ってなかったよ。
それほどに、今日の仕事が大変だったということなんだな。
(主人公の頭を撫でる少女)
よしよし……お前は頑張ってるよ。本当に……いつもありがとうな……
(少女を抱きしめる主人公)
ん……
な、疲れてるんだろ?
お風呂……お湯張ってあるぞ。入るか?