Track 5

05_お金で繋がる関係

■お金で繋がる関係 :後輩にお財布を狙われた聞き手。 :しかし、散々なじられ、弄ばれていると理解しつつも :彼女の魅力に抗うことが出来ない。 :イベント後、ささやかな"イイコト"と引き換えに :売上金を根こそぎ奪われていくことに……。 …くすっ、ちゃんと約束通り、 逢いに来てくれたんですね。 どうですか、先輩。 会場の近くにある大きなホテルですけど、 お部屋にまで入るのは初めてでしょう? この時期は地方から遠征に来る人も多いしぃ、 予約取るの大変だったんですよ。 ふふっ…ドキドキしますよね。 女の子と二人っきりでホテルにいるなんて♪ しかも、ほら…見てください。 先輩が大好きだって言ってたキャラの衣装。 わざわざ着てあげてるんですよ…♪ 夜のホテル。 好きなキャラのコスプレ。 想いを寄せる可愛い後輩ちゃん♪ 先輩がお金でわたしを喜ばせてくれるなら、 これからイイコトが待ってます…♪ イベントの売上、ちゃ~んと持ってきてくれてますよね? ほら、わたしに見せてください…。 (少し間を置く) …ふ~ん。 まあまあ頑張ったじゃないですか。 じゃあこれはいただいておきますね♪ えっ、全部取られるのは困るって…? くすっ…。 なにを言ってるんですかぁ、先輩? わたしと接点を残し続けるのって、 そんなに安くないんですよ♪ 先輩みたいな童貞オタクは、 こうやってお金でも積まないと。 女の子とホテルには来れないんです…♪ ふふっ、大丈夫ですよぉ。 先輩なら必死に絵を描けばまだまだ稼げますから♪ …それにぃ。 わたしを喜ばせてくれたのでぇー、 ちゃんとイイコトだってしてあげますよ? そうだなぁ…そしたら服を全部脱いで、 そちらのベッドに座ってください。 くすっ、なに恥ずかしがってるんですか。 キモオタのストリップなんて 見る価値もありませんから。 期待だけで膨らませちゃってる"股間"、 さっさと曝け出してくださいよ…。 さあっ…♪ (少し間を置く) …はい、よく出来ました~♪ 童貞オタクの先輩はぁ、女の子の前で 全裸を晒すのも初体験なんでしょうか。 緊張しすぎてカラダが固くなってますよぉ? じゃあ、そんな先輩の隣に座って 緊張をほぐしてあげちゃいます…♪ (少し間を置く) ふふっ…どうですか、わたしの温もりは。 大好きな後輩の女の子が、 すぐ隣で身を寄せているんです…♪ しかも、お気に入りの キャラのコスプレをして…♪ ねっ…そうしたら。 このまま自分を慰めちゃおっか。 その手で勃起したアレを握り締めて、 自分でシコシコしごくんです…♪ …くすっ。 なんですかぁ? まさかわたしに何かしてもらえるとか… 勘違いしちゃってました? そんなわけ、 "ナイ" じゃないですかぁ♪ ああ、そっか。 本番は無理でもお口で咥えたり、 最悪、手ではシテもらえるんじゃないか… そう期待してたワケだ。 あはっ…ふふふふっ! イヤですよー、そんなの。 前にも言いましたよね? わたしぃ、先輩のコト。 "うざい" って思ってるんですから♪ 先輩のカラダに触れるなんて、 絶っっっ対に、イヤです…♪ ホントはね、こうやってお話するのも面倒なんですよ? だけどお金をいただいたので、 仕方なく会話だけは許してあげてるんです。 …だから、初めに言っておきますね。 これから先、先輩がどんなにわたしに貢いでも。 どれだけ気を引こうと努力しても。 わたしと先輩の仲が、これ以上に進展することは… "永 遠 に あ り ま せ ん"♪ な・の・でぇ、わたしと接点を持っていたければ、 先輩はオナニーを見てもらうだけで 満足だと思わなきゃいけません…。 どうしますかぁ? あ、別にやめたって全然構わないんですよぉ? ふふっ…答えはカラダで示してください。 続けたければ、さっさと "オナニー" するんです…♪ (少し間を置く) …くすっ、くすくすっ♪ しちゃうんですか、オナニー。 隣で好きな女の子が見てるのに。 ホントにシコシコしちゃうんですか…♪ (少し間を置く) …そうですよね、きっと気持ちがイイです。 隣にいる可愛い後輩ちゃんの カラダを使うことは絶対にできないけど…。 オカズにするだけでも先輩は気持ちいい…♪ こうやってすぐ横から視線を向けてもらえて、 恥ずかしい姿をじっくり見てもらえて。 それだけで先輩は幸せ♪ (少し間を置く) …ああ、ごめんなさい。 そういえばシーツが汚れたままでした。 くすっ…言ってませんでしたっけ? このお部屋、カレシと二人で チェックインしてるんです…♪ 実はさっきまでぇ、 このベッドでヤッてたんですよねえ。 えっ、なにをって? そんなの決まってるじゃないですかぁ。 "セックス" ですよ…♪ ちょっとカレの匂いも残ってるんですけどね。 メンズの香水とか…精液とか♪ 先輩、そういうコトに気づかないから キモオタなんですよぉ? …まあ、独りでシコる分には関係ないか。 邪魔はしないのでどうぞ続けてください♪ ほら、シコシコ♪ シコシコ♪ (少し間を置く) ふふっ、少し調子出てきました? いっつもそうやって、ご自宅でも わたしをオカズにしてたのかなぁ~? 想像すると、ホント"キモい"です…♪ でもここはご自宅じゃナイので、 手短に抜いちゃってくださいね。 あまり時間をかけるとカレが戻ってきちゃいますから。 くすっ、それはイヤでしょ? だって…わたしに貢いだお金って、 間接的にそのカレに流れてるんですし♪ 分かってますかぁ、せーんぱい? わたしはカレシ持ちなんです…。 先輩は、 "他のオトコの彼女" に、お金を搾取されているんです…♪ わたしは先輩からいただいたお金を、 カレと楽しく過ごすために使い込んじゃう。 可愛い可愛い後輩ちゃんは、そういう女の子なんです…♪ でも…それでいいよね? 先輩はそのつもりでお金を持ってきたんだもんね。 ああ、今さら逃げようとしても手遅れ。 (効果音:シャッター音) ふふっ…この画像があれば、 先輩なんて簡単に破滅させられちゃいまーす…♪ さあ、シコッてみせてください。 射精してみせてください。 右曲がりの短小で… なんの興味も沸かない粗チンだけど、 視線だけは注いであげる…♪ はい、シコシコ、シコシコ♪ (少し間を置く) くすっ、いいんですよぉ。 だらしなく射精する瞬間まで。 じ~~~っくりと観察しといてあげます。 隣にあるわたしのカラダ、 一生懸命オカズにして慰めてくださいね…♪ シコシコ、シコシコ…♪ (少し間を置く) あははっ、上手、上手♪ じゃあ~、そろそろ ドピュドピュッってしちゃおっか。 今回だけは特別に、優しい後輩ちゃんが カウントダウンをしてあげます。 いいですかぁ、先輩。 "ゼロ"!って言ったら射精です♪ はい、 ご~…。 (少し間を置く) よん。 (少し間を置く) さん…♪ (少し間を置く) にー…♪ (少し間を置く) いち…っ。 (少し間を置く) くすっ…♪ "ぜーろっ"!!! (効果音:シャッター音) (少し間を置く) …はぁい、お疲れさまでした♪ 見てください、想像以上に キモいイキ顔が撮れちゃいましたよ、先輩。 あとでカレシにも見せて 笑いのネタにしてあげますねえ♪ …さて、と。 お金と精子、出すもの出したら さっさと退室してください。 わたしのカレ、喧嘩も強いので。 いつまでも部屋に居座ってカチ合ったら、 ひ弱な先輩なんてワンパンされちゃいますよ…くすくすっ♪ さっさと帰って、わたしに貢ぐために 次の本も頑張ってくださいね? 心から頼りにしてますよぉ…せ~んぱい♪