Track 2

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ん、んあぁ、はぁはぁ、はふぅ~……あぁもう、お姉ちゃんは大丈夫だから、あなたは学校行きなさい? だから病気じゃないんだってば……ここ何食か、ちょっと減らしただけでね。 ご、ごめんってば。 でも、ほら、やっぱり、ねぇ? 少しはダイエットした方が、って……あぁん。 だからごめんなさいってば、怒らないでよ。 私だってまさか倒れるなんて思わなくて。 ちょっと貧血になっただけよ。 起きたらちゃんと食べるから……えぇ? あ、甘い物はまだちょっとなぁ。 そりゃ、無理に我慢したら余計にストレスがかかって体に良くないだろうけど。 だからって、そんなに無理に食べさせないでよ~。 んもう、お姉ちゃんを太らせようとしてるの、あなただけなんだからね? そ、そりゃ、少しくらいふっくらしてる方が健康的だけど。 これ以上お肉が付いちゃうと、ふっくらでもぽっちゃりでもなくなっちゃうんだってば。 おデブなお姉ちゃんはイヤでしょ? ……え。 よ、良くないでしょ! んもう、何言ってるのよ。 んっ……あん。 何? お腹、触りたいの? でも今お腹空いてるから、またこの前みたいにお腹鳴っちゃうかもしれないし……そりゃ恥ずかしいわよ。 だいたい、プニプニなんだし……。 あぁもう、はいはい。 あなたはお姉ちゃんのプニプニした所が好きなのよね。 わ、わかるに決まってるじゃない。 いつもだって、抱き締めてあげてるのに、胸よりお腹の方がいいって。 あぁ、そうなの? 胸も好きなのね……あ、あはは。 そっか……うん、まぁ。 弟にオッパイ触らせるって言うのもおかしな話だしね? そ、そりゃお腹だっておかしいけど! ……うん。 ねぇ、お姉ちゃんのお腹、そんなに気持ちいいの? ……ふーん、変な子ね。 ……え!? そ、そりゃ駄目じゃないの? なんでって……姉弟なんだし。 まぁ、ハグはしてあげてるけどさ? お腹に顔を埋めさせてあげたりもしてるけど、それはその、ケーキのお返しだから……え? いやだから、ダイエットしなきゃって言ってるのに何でまたケーキを買ってくるって……。 いやいや、ケーキなんて買わなくてっもハグくらいしてあげるし。 むしろ、買わないことでお姉ちゃんのダイエットの手伝いを……って、ダイエットは駄目なの!? あぁんもう、何なの。 えっ……な、何言ってるのよ。 そりゃ、私だって好きよ? 可愛い弟だもの……そうじゃなくて? それ以上にって……うぅん、ねぇ? そんなにお姉ちゃんのお腹のお肉が好きなの? そりゃまぁ、ダイエットしたからって必ずしも痩せるわけじゃないし、場合によってはリバウンドでもっと太るだろうし……そもそも、痩せなきゃ見向きもしない男性になんて、ねぇ。 だからって、弟に告白されてウンと頷くのはおかしくない? ……おかしくないの。 あはは、そんなに断言されれば、嬉しくないとは言えないわね。 だ、だから、嬉しいってば……うん。 ダイエットだって別に、急に彼氏が欲しくなったとかじゃないし、ましてや好きな人ができたからってわけでもないわよ。 単に一般論として……あぁはいはい。 あなたはぽっちゃりした。 ……え? そ、そう。 私がぽっちゃりしてるのがいいのね。 他の人がぽっちゃりしてても、興味ないの……ふーん。 お姉ちゃんだからいいのね。 太ったお姉ちゃんが好きなんだ……はぁ。 本当に変な子。 ……ううん、変だけど嫌いじゃないわよ? 嫌いどころか、私だってあなたのことは好きだってば。 弟だから、他の男性と同じように見てたわけじゃないっていうだけで。 けど、あなたはお姉ちゃんのことを女性として見てたってことなんでしょ? ……うん、変。 私は実の姉だし、普通より太ってる方なのに、それでも好きだなんて……けど、嬉しいわ♪ えぇ、いいわ。 受け入れてあげる。 あなたがどれくらいお姉ちゃんのこと好きなのか、これからいっぱい教えてちょうだい。 その度に私はあなたをぎゅーってしてあげるからね、んふっ。 え……ギューじゃ足りないの? それじゃ、どうして欲しい? んん? んぁ……あ、あん。 んちゅ、ちゅっちゅっ、んん、んん、んちゅぅ~……っぷはぁ! んもう、エッチ♪