オシオキは脚で
;学校にて
「はぁ……あなたね、私の忘れ物は確認したのに自分が忘れ物してどうするのよ……しかもあの面倒な先生の授業で忘れるとか。今時廊下に立たされるなんて、本当にあるんだなぁ、なんて逆に感心しちゃったじゃない……怒ってるっていうか、呆れてるのよ。まったく、あなたがそういう事をするとあたしの方まで言われるのよ? 周りからは恋人同士って思われてるんだから」
「何ちょっと嬉しそうにしてるのよ……はぁ、そりゃあんたは嬉しいでしょうけど、あたしの方は『彼氏』があんな無様な状況になって、周りからは色々言われるのよ? ……成績も生活態度も完璧でいろ、なんて言うつもりはないけどせめて自分が注意すれば平気な事くらいはちゃんとしなさい? ……あたし? あたしがそういうの完璧にしたらご褒美あげる機会減るけど良いの?」
「……正直者ねぇ。ま、わかりやすいところもあんたの良いところだとは思うけどね……それはそれとして、あんだけ失敗したんだしお仕置きしてあげないと、ねぇ? ……くすくす……あら、お仕置きなんだけどなぁ。なんでちょっと期待してるのかしら? ……本当、スケベっていうか、自分に正直よねぇ……ま、そうね。ただ痛い、辛いお仕置きなんてあたしもしたくないもの」
「まー、本当に人に迷惑をかけた……万引きをしたとか、痴漢をしたとか、そしたら去勢しなきゃって思うけどあれくらいで痛いだけ、辛いだけっていうお仕置きも、ねぇ? ちゃんとしてくれれば良いだけなんだしね……さ、て……何でご褒美してあげようかなぁ……くす……なんで足をそんなに見てるのかしら? ……足でお仕置きして貰いたいんだ? ……良いよ、してあげる」
「ん、はぁ……ふふ、本当にジーって見てる……どれだけ足でお仕置きされるの期待してるんだか……判ってると思うけど、あんまり声出しちゃダメよ? 人が来ない場所、ちゃんと選んでるけど、ここ学校なんだから……ふふ、判ればよろしい……そうねぇ、じゃあ、お望み通り足で踏んであげる……くすくす……期待しすぎじゃないのぉ? ほら、踏みやすいように寝転がりなさい」
「本当に寝転がるところ、下僕っていうかもうペットよねぇ……馬鹿犬的な? そういうかわいさ、あるわよ、ふふ……ほら、まずは軽く……ん……ふふ、本当に軽くしか踏んでないのにね。やっぱり興奮しすぎよ? おちんちん、期待で膨らませちゃって……はぁ、んぅ……判るわよ、それくらい。だって制服、すごい盛り上がってるもの……ん、はぁ……ふふ、いきなりそこはヤよ」
「だってあんたがして貰いたい通りしたら、本当にお仕置きじゃなくてご褒美じゃない……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……だから、最初からはしてあげない……ふふ、大人しくしてたらちゃんとしてあげるからお行儀良く待ってなさい? はぁ、ふぁ……ん、はぁ……くすくす……ほんと、聞き分けは良いわよねぇ……ふふ、素直に言う事聞くのはあなたの良いところよ?」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ん……くすくす……太股の付け根、ぐりぐりって踏んでるだけなのに……ずいぶん気持ち良さそうね? はぁ、ふぁ……ん、はぁ……んぅ……ああ、そういえば前にそんな事言ってたわね……ここもそんなに気持ち良いんだ? はぁ、ふぁ……ふぅ、ん……ん、はぁ……くすくす……切なそうな声出さないでよ……ゾクゾクしてきちゃうじゃない、ふふ」
「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……そーれーに、言ったわよね? 声、出さないように、ってね……ほとんど人来ないとはいえ、万が一はありえるのよ? ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……くす……あらあら、ただ身体踏まれてるだけでそんなに気持ち良いんだ? ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ……なら、これからはご褒美もこれくらいで良いのかしらねぇ?」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……くすくす……必死になりすぎでしょう、もう……ほーんと、馬鹿犬よねぇ、あんた……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……んぅ……ふふ、呆れてるわよ? 呆れてるけど……よく言うじゃない、馬鹿な子ほどかわいい、ってね……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……ええ、とってもかわいいと思ってるわよ? これは本心よ、くすくす」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ん……ん、踏んでると息上がってくるからね……もしかして、ちょっと息荒くしてるだけで興奮してるの? はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……これで興奮しちゃうなんて、逆に何なら興奮しないのかしらね……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……くすくす……ほーんと、わかりやすいわよね……楽しくなってくるじゃない、ふふ」
「はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……くすくす……あら、片脚じゃ物足りない? ほんと、欲しがりさんねぇ……これ、お仕置きなんだけどなぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……くす……良いわよ、大人しくお仕置きされてるご褒美、なんてね……あたしもちょっと楽しくなってきちゃった、ふふ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ん……ちょっと待ってなさい」
「ん、はぁ……ふぅ……ふふ、良いから大人しく待ってなさいな……ん、はぁ……くす……だって靴下汚れそうだし? ……あら、何するか全然予想出来ない? 本当に? ……その割にはすごい期待した目で足、見てるわよねぇ? ……くす……ほら、お口、あーんしなさい……ご希望通り、足舐めさせてあげるから……くすくす……本当にしちゃうんだ……良いのよねぇ?」
「お風呂上がりって訳じゃないわよ? 学校で生活して、それなりの時間上履きでむれちゃってる足……それでも本当に良いのぉ? ……くすくす……馬鹿犬ねぇ、ほんと……良いわよ、判ってて舐めたいなら……ちゃーんと舐めさせてあげる、ふふ……ほら、入れるわよ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、生ぬるい感じで……くすぐったい……あ、んぁ……こら、指舐めるな」
「だーめ、ご褒美なら良いけどお仕置きなんだから良いっていうまでしないの……そう、待てよ、待て……ん、はぁ……ふふ、息かかってくすぐったい……期待しすぎ、しょうがないんだから……良し! あ、んぅ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……もう、勢いよく舐めすぎ……ふふ、足の指美味しい? あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ふふ、丹念に舐めて……これもご褒美かしら?」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ほら、両脚でして欲しかったんでしょ? 片脚だけじゃなくて……ちゃんとこっちも踏んであげる、ふふ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、足舐めて……おちんちん踏まれて……お仕置きなのに本当嬉しそうね? はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……これで興奮しちゃってるんだから、どうしようもないわよね」
「ふふ、別に良いわよ。お仕置きだけど苦しめたい訳じゃないし……お仕置きの意味はないかなぁ、って思うけど……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……お仕置きで喜ぶのはあなたの自由だものね……ふふ、優しいわよ? あ、んぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……だってどう感じるかまでは気にしてないもの……あ、んぁ……それとも苦しい思いするまでやった方が良い?」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぅ……別に良いのよ? たとえばこうやって……喉の奥に入るくらい指入れてみたり……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……ふふ、これくらいしたらさすがにご褒美とは言えないでしょ? そうするのは簡単……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……でも、しない。だってちょっとならともかく、本気で苦しそうなのはヤだもの」
「ん、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、んぅぅ……ちょっと苦しそうで、でもちょっと気持ち良い……それくらいが良いかな、ってね……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふふ、苦しめたい訳じゃないし? 何より……あなたの今の顔、とても素敵だもの、ふふ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ほら、ちゃんと舐めて……どうせなら指の間までしっかり、ね?」
「はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……ふふ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……んぁ、んぅ……」
「ふふ、本当……普段ちょっと抜けてるけど……あ、んぅ……こういう事は得意よね、くすくす……ええ、褒めてるのよ? あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……掃除させたら結構やり残しあったり、今日みたいに自分の忘れ物抜けてたり……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……どこか抜けておっちょこちょいだけど……こういう事はビックリするくらい丁寧だもの」
「あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふふ、もぞもぞ動かして……これだけじゃ物足りない? 良いよ、出しちゃえば? はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……くすくす……ただ、制服汚れても自分でどうにかしないとよ? 換えなんてないだろうしね……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……それでも良いなら出して良いけど……どうする?」
「はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……はぁ、はぁ……ふふ、ホントに出しちゃうんだ……くすくす……そうね、知ってたかなぁ……あ、んぅ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……だってあなた、欲望に正直だもんね? ふふ、見つかったら余計マズクなったわね……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ほら、声出さないようにお口に足、もっと入れてあげる……嬉しいでしょ、ふふ」
「あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……くすくす……本当に喜んでる……ええ、判るわよ? 見てれば判るし……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……何よりもこーこ……足の裏、べとべとになるくらい先走り出てるわよ、ふふ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……お口に足突っ込まれて、おちんちん踏み踏みされて……それだけでこんなに感じちゃってるんだ?」
「はぁ、ふぁ……あ、んぅ……んぁ、はぁ……やっぱり変態よねぇ……うん、変態よ? 普通はね、こんな事されたら情けなくなるの……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……でも、あなたは情けなくなるんじゃなくて興奮しちゃうんでしょ? なら、変態よ? はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……んぅ、はぁ……ふふ、そうね……あたしもあんたのそういう姿見て楽しんでるからお相子かしらね」
「はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……でも、これってご褒美じゃなくてお仕置きなのよねぇ……ええ、お仕置き。忘れてたかもだけどね、ふふ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……だから、ちゃんとお仕置きにしないとね……くすくす……あら、簡単よ? はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……どうするか判んない? じゃあ、教えてあげる……はい、おしまい」
「くすくす……あら、意外そうな顔してる。でも、お仕置きなんだからあなたが満足するまでする必要なんて無いわよねぇ? ……ふふ、そういう事。生殺し、って奴? 苦しくないし痛くもない良いお仕置きでしょ、ふふ……大丈夫よ、ちゃんとすればご褒美あげるんだから……そういう事。まだ時間はあるんだから、頑張れば夜にはご褒美貰えるかもよ? ……ふふ、やる気で結構」
「それじゃ、まずは足、綺麗にしてくれる? あなたのよだれと先走りでべとべとだから……ん……ふふ、ここで下心出してイタズラしようとしたり、下着見ようとしたりしないのがあなたの良いとこよね……ええ、素直な馬鹿犬ちゃんって感じ、ふふ……大丈夫よ、言う事聞いたらちゃーんとご褒美あげるから……残りの時間、ちゃんと頑張りましょうね、ふふ」
;3秒程度間(ファイル3へ)