一日目 イチャイチャ添い寝
にいさ~ん、失礼します♪お待たせいたしました。準備に手間取ってしまって・・・。
うふふっ、どうですか私のパジャマ姿は♪ちゃんと似合ってますか?今回の勝負の為に新調したんですよ♪
この少し余った手首の袖の部分がポイントです♪
兄さんのことですから変にセクシーなのよりも少し野暮ったいほうがお好みかと思いまして・・・♪
・・・うふっ♪兄さんは本当にわかりやすいですね♪お顔が真っ赤ですよ♪
それじゃあ・・・早速一緒にお布団に入りましょうか♪
あ、兄さん、明かりはちっちゃいのだけ点けててくださいね・・・?真っ暗だと・・・兄さんのお顔が見えませんから♪
うふふっ、一緒のお布団なんて・・・もう何年ぶりでしょうか。私が中等部に入る頃にはもう一緒には寝てくれませんでしたよね。
その頃から兄さんは私を意識してくれてたんですね♪
そうじゃない?ふふっ、ホントですかぁ?♪
それにしても・・・。クンクン・・・あぁ・・・いい匂いです・・・♪兄さんのお布団で・・・兄さんの匂いに包まれて・・・私、幸せです♪
兄さん♪・・・に~い~さんっ♪・・・うふふっ♪
ねぇ兄さん。もうちょっとだけ・・・側に行ってもいいですか?
まぁ、ダメって言われても行っちゃうんですけどね♪よいしょっと・・・♪
うふふっ兄さんがこんなに近くに・・・♪はぁ・・・♪兄さんあったかぁい・・・♪
私も・・・温かいですか?お風呂からあがったばっかりですからね、身体、まだポカポカです♪
それに・・・兄さんの近くにいると体温も上がっちゃいますから余計かもしれませんね♪
んっ・・・。ねぇ・・・兄さん。兄さんに密着してたら・・・私また・・・好きって言いたくなっちゃいました・・・♪
兄さん・・・好きです。好き、大好きです♪・・・うふふふっ♪もう・・・目そらしちゃダメですよ♪ちゃんとこっちを見てください、兄さん♪
うふふっ、兄さん、兄さん♪兄さんだ~い好き!
うふっ・・・ダメです♪やめません♪これは勝負なんですから♪
それに・・・勝負関係無く、これは私の溢れる気持ちなんです・・・想いなんです!
兄さんを見つめてると・・・自然にこぼれちゃうんです♪
だ・か・らぁ・・・ちゃんと私の「大好き」受け止めてくださいね、兄さん♪うふっ♪兄さん、だいだいだ~い好きです!
・・・あっ!あ~っ!ダメです~!後ろを向くのは反則です~っ!こっちをちゃんと向いてください~っ!
も~っ・・・。兄さんずるいです~・・・。
でもぉ・・・そっちがその気ならこちらにも考えがあります♪・・・えいっ♪
兄さんの背中に抱きついちゃいます♪うふふっどうですか兄さん。暖かいですか?それとも・・・あはっ♪柔らかいですか?
背中に・・・当たってる?ねぇねぇ♪何が当たってるんですか、兄さん?ちゃんと言ってくれないと私分かりませんよ♪
こっちを向いてくれないともっとギュッって押し付けちゃいますよ?・・・ひょっとして兄さんそれがお望みなんですか♪
・・・ではお望み通りに・・・ぎゅ~っ♪わぁ・・・兄さんの身体・・・すごく熱くなってきました♪
・・・ねぇ兄さん、分かりますか?私・・・今すっごくドキドキしてるんですよ。
私の心臓の音・・・トクントクンって・・・。背中越しに伝わってますか?
大好きな兄さんと・・・同じお布団で・・・身体が触れ合って・・・♪心臓が破裂しちゃいそうなんです。
それに・・・兄さんの心臓の音も伝わってきてます・・・。
私と同じくらい・・・ドキドキしてます♪ふふっ、兄さんの本当の気持ちまで・・・伝わってきそうです♪
兄さん・・・。私・・・やっぱり兄さんが好きです。大好きなんです・・・。兄さん以外・・・考えられません。
実の兄妹なのに・・・おかしいって分かってはいるんです・・・。でも、この気持ちは・・・とめられません。
あ、でも「もし兄さんと兄妹じゃなかったら」なんて考えたことはないんですよ?
兄さんと兄妹じゃないなんて・・・想像しただけで泣いてしまいそうです。
兄さんだから・・・兄妹だから・・・きっと私は、兄さんのことをこんなに大好きになったんです♪
それに、いけないことってなんだかドキドキしちゃいますもんね、うふふっ♪
だから・・・ね?兄さんも・・・私と・・・♪
・・・うふふっ♪まぁ、今日はこのぐらいにしましょうか♪まだまだあと6日もありますしね。今日は前哨戦ということで♪
兄さん、寝る前にこっちを向いてくれませんか?最後にちょっとだけでいいですから・・・。
はい、ありがとうございます。ん~っ・・・ちゅっ♪
うふふふっ♪おやすみなさいのキスです♪今日はほっぺで我慢してあげます♪唇にするのは・・・いつになるでしょうね♪
それじゃあ・・・おやすみなさい、兄さん♪
兄さん・・・大好き、です♪