Track 7

7-H.『初えっち。あなたのことが好きです』

 ご主人。  少し、よろしいでしょうか。  しばらく、お時間をください。  はい。ありがとうございます。  話が、二つあります。  まず一つは……改めて、ご主人に、お礼を言いたくなったのです。  本当に、ありがとうございます。どこの誰とも知れない私に、パンと、ベッドと……居場所を与えてくれて。寝ずに、看病までしてくれて。  出会ったときに、失礼な言葉を投げかけてしまって、とても反省しています。  ……はい。ご主人は、そう言ってくれると思っていました。  それでも、謝罪と、感謝を言わせてください。  優しい、優しい、私のご主人。  それから、二つ目ですが……  ご主人。私は、あなたのことが好きです。  私を、抱いてください。  気づけば、あなたのことが、好きになっていました。  もちろん、あなたともっと親密になって……家族になってしまえば、見捨てられることがなくなるだろう、という打算が、ないわけではありません。それは、はっきりと言っておきます。  けれど、それ以上に……そんな打算が、どうでもよくなるくらいに……  私はあなたが好きになってしまいました。  ダークエルフではなく、私を、ただの“ソフィー”として見てくれたあなたに……抱いていただきたいのです。  ……返事を、お聞きしても?  ……ん。  ん……ちゅっ、ちゅう……ちゅっ、ちゅぅ……ちゅっ、ちゅう……ちゅっ、ちゅっ、ちゅ……ちゅぅ……。  は、ぁ……。  ……ぁ。  ご、主人……  ……その。今は、あまり……私の顔を、見ないで、もらえますか。  頑張って、隠して、いたのに。  ……顔を見られたら……わかって、しまいます……。  顔から、火が出そうなくらい、恥ずかしい、です……。  ん……っ。  ん……ちゅっ、ちゅっ、ちゅう……れろっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅるる……んちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ……っ。  は、ぁ……。  あ……ごしゅ、じん……。  ……はい。私のこと……抱いて、欲しいです……。  ん……。服……脱がすの、ですね……。  ぁ……胸、見えてしまい、ます……。  私の、体でよければ……見るのは、構いませんが……あまり、見ても楽しくはないと思います……。胸、大きくは、ないです、から……。  ん……ぁ、ご主人の、指が、私の胸、なぞって……。  ん……く、ぁ……。い、いえ、痛い、わけでは……ただ、変な、気分に、なって……。  ぁ……ん、ふ、ぁ……っ。  む、胸は、いいです、から……。早く……他のところ、脱がせて、ください……。  ん……ご主人、が……私の、下着、下ろして……。  ん……。  ここは……ええと。確か、“おまんこ”……と、言うのでしたか。誰かが、そう呼んでいた、気がします。  ……別に、ご主人になら、見られても構いませんが……。そこもあまり、見ていて楽しい場所では、ないかと。  ん……ぁ、ぁ……っ。い、いきなり、触らないで、ください……っ。ぁ……あ、ふ、ぅ……っ。  ご主人の、指、が……っ。私の、おまんこ、を……上下に、なぞ、って……っ。  あ……ふぁ、あ……んっ、は、ぁ……っ。  なんだか、体、熱く、なってきて……変な、感じ、です……っ。  ご主人……っ、それ、やめて、ください……っ。私、頭、変になりそうで……っ。あ、ふぁ、あ……っ。  は、ぁ……はぁ、はぁ……。  ぁ……なん、でしょうか……おまんこ、なんだか、ぬるぬるに、なってる気がします……。私、漏らしたん、ですか……?  違う……? これは、体の反応……なんです、か? そう、なのですか……。  ん……ご主人も、服、脱ぐんですね……。  ぁ……。  ご主人の、おちんちんは……一度、見ていますけど……何だか、今日は、随分と大きい気がします……。  興奮、しているのでしょうか。私の……体に……。  ……嬉しいです。ご主人。  こうして見ると……おちんちん、破裂しそうなくらい、びくびくと張り詰めて……苦しそうです……。  その固くなったおちんちんを、私のおまんこに、入れるんですよね……。やり方は、分かって、います……。  どうぞ、ご主人……。私は、大丈夫ですから……おちんちん、入れて、ください……。私を、ご主人のものに、して欲しいです……。  あ……だけど、一つ、だけ……。  初めて、なので……できるだけ、優しくしてもらえると、嬉しいです。  ん……  ちゅう……ちゅう……ちゅう、ちゅぅ……ちゅぅ、れろ、れろ……れろ、ちゅう、ちゅぅ……。  は、ぁ……。  ん……っ。  ぁ、はぁ、ぁ……っ。ん、く、ふぁ、あああぁ……っ。  あ……中、入って、来てるのが、分かります……っ。おちんちん、が……おまんこの、中、にぃ……っ。  ん……はぁ、は、ぁ……っ。かた、くて……おっき、ぃ……っ。は、ぁ、はぁ……っ。  ご主人……私、大丈夫、ですから……早く、入れて……  ん……はぁ、あ……っ、はっ、はっ、ぁ……ふぁ、ああ……っ。  はぁ、はぁ、はぁ……。  全部……入った、んですか……?  すごい、です……。体の半分が、貫かれているような、気がします……。これが、抱かれる、ということなのですね……  だけど……これで終わりじゃ、ないですよね……。おちんちんから……白い液を、出さないと……。  大丈夫、ですよ。ご主人……。少しだけ、苦しいですけど……でも……。  ご主人と、こうしていることの……嬉しさのほうが、大きいですから……  だから、ご主人……  ん……っ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……っ。  ん……ぁ、はぁ、あ……っ。  これが……男女の、交わり……っ。こんなに、激しくて、熱くて……でも、嬉しくて、幸せで……。頭が、ぐちゃぐちゃになって……訳が、分からなく、なりそうで……っ。  ご主人……っ。私……おかしく、なりそうです……っ。  おちんちんの、感覚……とても、固くて、大きくて……いっぱい、感じる、のに……私の、おまんこ、が……とろけそうに、なってる、みたいで……っ。変な、感じ、なんです……っ。  ご主人……ごしゅ、じん……っ。  ん……っ。  ちゅう……ちゅっ、れろ、れろ……んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、ちゅっ、れろっ、ちゅぅっ、ちゅっ、ちゅぅっ、ちゅっ、ちゅっ、れろっ、れろっ、ちゅぅ……っ。  ふ、ぁあ……っ。  ぁ……っ。キス、されながら……中、突かれる、と……っ。また、体、熱く、なって……っ。  ご主人……っ。おちんちん、ちゃんと、気持ちいい、でしょうか……。私の、体で……私の、おまんこで……ちゃんと、気持ちよく、なれてるでしょうか……っ。  ごしゅ、じん……っ。ふぁ、あああ……っ。  あ……気持ち、いいのですね……っ。おちんちん、ちゃんと、おまんこで気持ちよくなれているんですね……っ。  何だか……嬉しい、です……っ。ご主人に……ちゃんと、感じてもらえて……っ。  ん……ぁ……っ、はぁ、あ……っ。  どんどん……おまんこの、感覚……分からなく、なって、ます……っ。痛くて、苦しかった、のに……っ。今は、ただ、熱くなってる、だけで……っ。嫌な感じじゃ、なくて……溶けて、しまいそうで……っ。  よく、分からないです、ご主人……っ。  ぁ……はぁ、あ……んっ、ふぁ、ふぁ、あ……っ。  ん……っ。ちゅっ、れろっ、ちゅっ、んちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……っ。  は、ぁ……っ。  それ、に……おちんちん、私の中で、びくびく、しているような気がします……っ。いっぱい、震えて……っ。きゅぅ、っと、なって、います……っ。  ご主人……っ、そろそろ、気持ちよく、なるの、ですね……っ。あの、白い液……精子を、出すん、ですね……っ。  はい……どうぞ、ご主人……っ。私の、おまんこの、中で……たくさん、気持ちよく、なってください……っ。  ぁ……っ、ご主人の、動き、早くなって……っ。  ぁ……っ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ふぁ、あっ、ぁ……っ。  ん……っ。ふぁあああぁあぁあぁ……っっ。  ぁ……は、ぁ……っ。  ぁ……。  ん……ちゅぅ……ちゅぅ……ちゅっ、ちゅぅ……ちゅぅ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅ……ちゅっ。  は、ぁ……。  ご主人……。すごかった、です……。  私の、おまんこ……きもちよかった、でしょうか……。  ……それなら、よかった、です……。  ご主人……。  好きです。とても……。これからも、よろしくお願い、します……。  ……ふふっ。